【50歳以上で組む住宅ローンのポイント】

住宅を購入するタイミングや

買い替えるタイミングは、

人によって異なります。

なかには、老後の生活を考え、

50歳を超えたタイミングでの

住宅購入や買い替えを

検討されている方もいらっしゃいます。

住宅ローンを組む年齢を考えると、

50歳以上は決して若くはありません。

いざ住宅ローンを組もうと思っても、

「50歳を超えても

住宅ローンを組むことができるのか」

「完済までの期間を考えると

50歳以上で住宅ローンを組む

リスクはないのか」等、

本当に問題なく借り入れできるのか、

返済できるのかが気になるものです。

そこで今回は、

50歳以上で住宅ローンを組む際に

知っておきたい注意点や、

住宅ローンを選ぶ際のポイントを

お伝えします。

住宅ローンの借り入れを

検討している50歳以上の方は、

必見です。

◆50歳以上でも住宅ローンを組むことは可能?

50歳以上の方のなかには、

「そもそも住宅ローンは

50歳以上でも組めるのか」が

気になっている方もいると思いますが、

50歳以上でも住宅ローンを組むことは可能です。

主な金融機関が提供する

住宅ローンの申し込み可能年齢と

完済時年齢は書きの通りとなります

・住信SBIネット銀行   

  申込可能年齢 満20歳以上満65歳以下        

  完済時年齢  80歳未満

・じぶん銀行     

  申込可能年齢 満20歳以上70歳未満            

  完済時年齢  満80歳

・新生銀行        

  申込可能年齢 20歳以上65歳以下   

  完済時年齢  80歳未満

・三菱UFJ銀行

  申込可能年齢 20歳以上70歳の誕生日まで  

  完済時年齢  80歳の誕生日まで

・フラット35   

  申込可能年齢 満70歳未満 

  完済時年齢  80歳

このように、住宅ローンは、

50歳以上でも問題なく組むことができます。

ただ、年齢の面では条件をクリアしていても、

場合によっては審査に通過できず、

住宅ローンを組めないケースがあります。

住宅ローンに申し込む際は、

以下の点に注意しましょう。

●健康状態

住宅ローンを組む際の必須条件の一つに、

団信(団体信用生命保険)への

加入があります。

団信とは、

住宅ローン契約者に万一のことがあった場合、

保険会社が債務を肩代わりし、

契約者の住宅ローン残高がゼロになる

住宅ローンに特化した生命保険のことです。

ただし、健康状態に問題がある場合、

団信に加入できず、

住宅ローンが組めない点には注意が必要です。

団信への加入がハードルとなり、

ネット銀行やメガバンク等が提供する

住宅ローンを組むのが難しい場合は、

団信への加入が必須ではない

「フラット35」や、

「ワイド団信」

(※従来の団信よりも引き受け条件が

緩和された団信)

が付帯できる住宅ローンへの

申し込みを検討しましょう。

●返済能力

50歳以上の方に

限ったことではありませんが、

住宅ローンは毎月返済する必要があるため、

返済能力の有無も、

審査の際に重要なポイントです。

安定した収入がない場合や、

資産が少ない場合、

審査に通過するのが難しく、

住宅ローンを組めない可能性が

高い点にも注意しましょう。

◆50歳以上で住宅ローンを組む際の注意点

それでは、50歳以上で住宅ローンを組む場合、

どのような点に気を付けたら良いのでしょうか。

ここでは、

50歳以上で住宅ローンを組む際の

注意点についてお伝えします。

・注意点① 返済期間が短い

住宅ローンには完済時年齢が決まっており、

80歳までに完済しなければなりません。

そのため、50歳以上で住宅ローンを組むと、

30代・40代で住宅ローンを組む場合と比較し、

返済期間が短くなります。

返済期間が短いと、その分、

毎月の返済額が増え、

返済負担も大きくなります。

この点は、50歳以上で住宅ローンを組む際に

注意しておきたいポイントです。

・注意点② 老後も住宅ローンの返済が継続

50歳以上で住宅ローンを組む場合、

定年退職後(65歳以降)も

住宅ローンの返済が継続します。

つまり、年金生活をしながら、

住宅ローンを返済することになります。

収入が減少する老後にも

毎月住宅ローンを返済する必要があり、

家計を圧迫する可能性がある点も、

注意しておきたいポイントの一つです。

50歳以上で住宅ローンを組む際は、

事前にしっかりと

資金計画や返済計画を

立てておくことが重要です。

◆50歳以上で組める住宅ローンのポイント

では、50歳以上で組める

住宅ローンを選ぶ際のポイントについて

お伝えします。

●住宅ローン金利が低い

適用金利の低い住宅ローンであれば、

その分、総返済額を抑えられ、

毎月の返済負担を軽くできる

メリットがあります。

●団信が充実している

数ある金融機関のなかには、

すべての病気やけがを保障する

「全疾病保障」や、

がんと診断された場合に

住宅ローン残高が半分になる

「がん50%保障団信」等を

無料付帯しているところがあり、

住宅ローン返済期間中の

万一に備えることができます。

住宅ローンを選ぶ際は、

団信の内容についてもチェックしておくと

安心です。

●まとめ

50歳以上で住宅ローンを組む際の

注意点やポイントをお伝えしました。、

住宅ローンは

50歳以上でも組むことができます。

ただ、50歳以上で住宅ローンを

組むからこその

リスクや注意点があるのもまた事実です。

住宅の購入や買い替えを検討しており、

50歳以上で住宅ローンを組む際は、

リスクについても事前にしっかりと把握し、

無理なく返済していけることが重要です。

50歳以上で住宅ローンを組もうと

考えている方は、

住宅ローン組む場合の注意点や、

ポイントを確認し、

住宅ローンを組む際に

お役立てください。

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